3月 20th, 2017
息子は、自分の言いたいことを頭の中で整理して話すことが苦手です。
昨日の出来事と過去の出来事が入りまっざってしまったり、
言葉が足りなかったり、正しく単語(日本語ですよ)を使えなかったりするので、
ありえないような『ウソ』をついているかのようにとらえられてしまうことが
よくあります。
また、相手の言いたいことを理解することも苦手です。
息子が小1の冬を迎えるまでは、私自身そのことに気付くことができず、
時々、言葉に注目しすぎて息子とバトルになることもありました。
でも、小1の個人懇談会での出来事について、
めいぷるでその時お世話になっていたボランティアスタッフの
お兄さんに相談したことから、言葉の苦手さに気付くことができました。