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大学生・専門学校生対象

発達障害児・者の地域発達援助システム
子どもとの関わりを実践的に学びたい学生のためのボランティア・スクール

主催;NPO法人アスペ・エルデの会
ボランティア・スクール・スタッフ;
 プログラム責任者;辻井正次(中京大学現代社会学部教授)
 スクール顧問  ;杉山登志郎(児童精神科医)
 講師      ;東海地区の大学教員、医師、臨床心理士など専門家多数
令和7年度新規ボランティアスタッフ(26期生)を募集します
*アスペ・エルデの会は
自閉スペクトラム症や学習障害・注意欠如多動症などの発達障害児・者全体を対象にした本人、家族、専門家などで構成している団体です。
子どもたちの活動への支援の他に、支援プログラムの開発や支援者育成、啓発活動などの取り組みを文部科学省や厚生労働省からの委託研究や多くの企業・団体からの助成を受けるなど様々な活動を行っています。
当会では児童発達支援事業所・放課後デイサービスを運営しており、専門的な発達支援を行なっています。また、事業所は公認心理師の実務経験施設として国から認可を受けており、大学を卒業後、事業所で一定年数勤務すると公認心理師の受験資格が得られます。
*ボランティア・スクールでは何が学べるの?
発達障害児・者のバディになり、発達支援における専門的な学習や経験ができます。
発達支援の経験だけでなく、さまざまな体験ができるようにイベントや活動を実施しています。
修了時には、初級発達障害支援員の資格を授与しています。
*具体的に何をするの?
  • 月1~2回の学習会・お子さんの勉強やSST*のサポートをします。 *ソーシャルスキルトレーニング
  • 大学教員・医師・心理士など専門家による発達障がい児・者への関わり方についての研修をします。
  • 社会人の会員との交流や余暇支援をします。(お出かけやレクリエーション)
  • 夏の日間賀島プログラムにスタッフとして参加、海水浴や磯遊びなどの活動のサポートをします。
  • 施設*に通所しているお子さんと一緒にグループ活動をします。 *児童発達支援事業所、放課後等デイサービス
  • *活動中のスタッフの声
  • 先輩スタッフやスクールの先生方が優しく教えてくれるので、安心してボランティア活動ができます。
     日間賀島では元気に遊ぶ子どもたちを見て、パワーをもらいました!
     終了後もボランティア活動を続けていきたいです。
  • 施設に通っているお子さんと一緒に遊んだり、正会員団体のお子さんと動物園にお出かけに行ったり、
     子どもと関わる機会がとても多くて、楽しい時間を過ごすことができました!
  • *修了生の進路
    卒業後は次のような資格を取得したり、実際の現場で活躍しています。
    ●公認心理師●臨床心理士●社会福祉士●精神保健福祉士●保育士●教員免許●大学院進学●公務員●企業●福祉施設など
    ボランティアスクールの概要
    対象:
     東海地区の大学に通う学部生、専門学校に通う専門学校生
     NPO法人アスペ・エルデの会の設立趣旨にご賛同いただいて原則2年間参加できる方(2025年5月~2027年3月)

    募集エリア:
     羽島
      奏音エリア (岐阜・尾張)
     弥富
      音色エリア (西尾張・三重)
     大府
      あるこエリア(知多・名古屋)
     豊橋
      ぷちぱエリア(三河)

    費 用:原則 無料 ※会場までの交通費等は自己負担となります。

    活動場所:愛知・岐阜・三重 各県内 及び オンライン
         具体的な活動場所については説明会で紹介します。
    説明会日程
    2025年4月26日(土) 5月10日(土) 5月18日(日)
    全日程とも 10:00~11:00 参加無料
    オンラインにて開催 ※ご自宅など通信環境の整っている場所からご参加ください。
    内容
    1. アスペ・エルデの会についての説明
    2. ボランティア・スクールについて
    3. 質疑応答
    説明会のお申し込み
    *下記QRコードを読み取るかURLをクリックして、申込フォームを開き必要事項を記入の上、お申込みください。
    ※説明会3日前までにメールが送られてこない場合や質問等ございましたら  までご連絡ください。
    申込フォームURL : https://forms.gle/ChXBfeXxiFQUHyh77
    QRコード