行政・官公庁・教育委員会など関係領域の機関が主催する、啓発や研修のための企画の立案や専門的研修の委嘱、調査研究の委嘱、地域での発達支援の評価などを有償でお引き受けいたします。
専門的研修の委嘱については、以下の内容や条件にそって検討させて頂きます。
なお、講師の紹介は致しませんのでご了承下さい。
なお、講師の紹介は致しませんのでご了承下さい。
発達障害者支援法の施行に伴う市町村またはコミュニティ単位での継続的な発達支援・特別支援教育に
関する施策ビジョンの相談やレクチャー(県議会議員・市町村議会議員向け)
関する施策ビジョンの相談やレクチャー(県議会議員・市町村議会議員向け)
市町村議会や県議会議員のレクチャーを喜んで行います。現地までお伺いします。
価格的な条件は、この場合、特にありません。
価格的な条件は、この場合、特にありません。
市町村または学校単位での継続的な発達支援・特別支援教育に関する実践的指導
こちらで研修事業そのものを委嘱・委託される場合にのみ、契約を交わした上で、研修をお引き受けいたします。 研修においては、実際に初回の研修の開始時に,基礎理解度に関する基礎調査を実施します。また、研修の最終時に研修の達成度に関する基礎調査を実施します。結果については、契約元の希望の形でご報告いたします。(調査用紙も含め、内容・結果に関しては守秘義務は遵守いたしますし、書類は希望の形で提出または処分いたします。) 価格についてはご相談ください。また契約に際しては、NPO法人アスペ・エルデの会としての契約となりますので、研修講師名での領収書はお出しすることができません。ご了承ください。 なお、行政側の設定した枠組みでの研修への講師派遣は、1回あたりの価格が統括ディレクターの場合20万円以上からになります。
例
・年度の前半に基礎理解度に関する基礎調査の実施
→理解度に応じて入門的な内容を講義
→その講義をもとに日常的な子どもの指導をしていただく
→それをもとに年度の後半に事例検討などの形で指導についての実践的な指導ノウハウについての検討
→達成度評価
・特別支援教育についての場合
年度の前半に基礎理解度に関する基礎調査の実施
→理解度に応じて入門的な内容を講義
→私どもの「軽度発達障害児への初期対応スキーム」にそって、
子どもたちの支援ニーズの集約段階で一度
→実際の教員がニーズを感じる子どもについての事例検討を一度
→その後の指導経過についての検討が一度
→達成度評価 など
→理解度に応じて入門的な内容を講義
→その講義をもとに日常的な子どもの指導をしていただく
→それをもとに年度の後半に事例検討などの形で指導についての実践的な指導ノウハウについての検討
→達成度評価
・特別支援教育についての場合
年度の前半に基礎理解度に関する基礎調査の実施
→理解度に応じて入門的な内容を講義
→私どもの「軽度発達障害児への初期対応スキーム」にそって、
子どもたちの支援ニーズの集約段階で一度
→実際の教員がニーズを感じる子どもについての事例検討を一度
→その後の指導経過についての検討が一度
→達成度評価 など
「校内委員会」を開催しても何をやったらよいかわからない場合も少なくないようですので、年度契約での専門的研修を1年間経験されることが有効と思われます。単発でいろいろな専門家の意見をつまみ食いして混乱するよりは、年度単位でプロジェクトとして同じスタッフによる研修を重ねることをお勧めします。
教員と保育士、保健師、施設職員の継続的に活動している自主研究会
価格面で一定の条件が生じます。 職務時間以外の継続的に活動している自主的な研究会の年度単位でのスーパーヴァイズについては可能な範囲で御協力させて頂きたいという希望をもっています。一度、御相談下さい。 ただし、実質的に内容が公的な研修に準じるとこちらで判断した場合は、下記◎のような扱いとさせていただきます。
◎単発の研修企画
単発の、特に入門的な研修は原則的にお引き受けできません。研修のための研修に対しては御協力できません。 派遣契約をNPO法人と結ぶことができ、統括ディレクターの場合、価格が20万円以上の場合にのみ、検討をさせていただきます。悪しからずご了承下さい。
研修そのものの企画及び運営
発達障害関係はもちろん、発達障害領域以外でも、子どもの発達、メンタルヘルスなど、子どもの発達支援に関わる多様な領域での企画が可能です。ご予算にそった有意義な企画を作成いたします。
お問い合わせは以下のフォームからご連絡ください
NPO法人アスペ・エルデの会は、研究機関としての機能ももっており、行政の諸活動に必要な調査研究委嘱をお引き受けさせていただいています。研究においては、学術的な視点でなく、施策立案に直結する知見を提出することが可能です。
専門家チームの専門領域
発達障害関係(障害児療育、障害者福祉、特別支援教育など)を中心に、子どもの発達、メンタルヘルスなど、子どもの発達支援に関わる多様な領域での調査研究が可能です。 こうした領域に関しては、国内外の第一線の研究者たちの共同研究が可能であり、国内の他のシンクタンクと比較しても、より専門性が高いと評価されています。
お問い合わせは以下のフォームからご連絡ください
今後、地域での実際の障害児療育の評価や、関係する施設の評価、学校教育についての第3者評価などを実施することを検討しています。
・助成金や補助金の使用に関して、事業が適切に行われたかどうかの客観的評価
・発達支援の質についての格付け 等 を行うことが出来ます。
・助成金や補助金の使用に関して、事業が適切に行われたかどうかの客観的評価
・発達支援の質についての格付け 等 を行うことが出来ます。
お問い合わせは以下のフォームからご連絡ください