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大学生・専門学校生対象

子どもとの関わりを実践的に学びたい
学生のためのボランティア・スクール

 −発達障害児の地域発達援助システムのボランティア・スタッフ養成講座

主催;NPO法人アスペ・エルデの会
ボランティア・スクール・スタッフ;
 プログラム責任者;辻井正次(中京大学現代社会学部教授)
          石川道子(小児科医)
 スクール顧問  ;杉山登志郎(児童精神科医)
 講師      ;東海地区の大学教員、医師、臨床心理士など専門家多数
令和2年度第21期生のボランティアスタッフの追加募集にあたり、説明会を開催いたします。
ご関心のある方はぜひご参加ください。
*アスペ・エルデの会とは?
アスペ・エルデの会は、発達障害児者の当事者・家族と関係者により運営されているNPOです。
当事者団体、専門機関、人材育成機能、発達支援機関機能、情報発信機能など地域発達支援システムとして、東海4県を中心に、乳幼児期から成人期にいたる、生涯発達支援を視野に置いた活動を行っており、現在は企業などと共同の取り組みも行っております。
企業からの助成金も積極的に受けるなど、発達障害児者の発達支援においては、国内でのリーダーシップをとっている団体の1つです。
東海地区において福祉や心理的発達的援助が日常生活の当たり前の要素になっていくためにも、意欲ある若者たちと素晴らしいシステムづくりをしていきたいと思います。多数の臨床家・研究者が講師や指導者として参加します。
事前説明会日程
日 時    令和2年10月25日(日) 午前9時30分~10時

場 所    新型コロナウイルス感染拡大、クラスター発生を考慮しオンラインにて実施

内容(予定) アスペ・エルデの会についての説明
       ボランティアスクールについて
       質疑応答
第21期ボランティアスクールの概要
ボランティア活動内容
 ・月に2回の小さなワークショップ(各正会員団体)
 ・定期的な講義と演習、年3〜4回の大きなワークショップ(子どもたちの活動支援)
 様々な大学や専門学校の学生たちの創造的な交流の場となることを期待しています。

期 間;2年間
    全課程修了の段階で、NPO法人アスペ・エルデの会より「初級発達障害支援員」資格を授与させて頂く予定です。

募集対象;東海地区に在住し、高校卒業後、東海地区の大学に通う学部学生、または専門学校に通う専門学校生。
     教育、福祉、看護保育、心理などを専門にする学生だけではなく意欲がある他専攻の学生も参加できます。
お申し込み・お問い合わせ
必ず件名に「ボラスク問い合わせ」と記入のうえ、下記メールアドレスまでご連絡ください。
メールには以下の項目をご記入ください。

 1. お名前
 2. 在籍学校名・学年
 3. 返信可能なメールアドレス
  (NPOからの返信メール(@as-japan.jp)を受信できる状態に設定してください。
   ご記入のないときは返信できない場合があります。)
※メール送受信の不具合等のトラブルもありますので、送信後3日経っても返信のない場合は再度の送信をお願いします。

 NPO法人アスペ・エルデの会 ボランティアスクール(担当:南條)
 ホームページ http://www.as-japan.jp/