Dr.Celine Saulnier招聘特別セミナー(2) Vineland-Ⅱ適応行動尺度を用いた個別支援計画の作成方法と臨床的解釈の方法(仮題)
アスペ・エルデの会
Dr.Celine Saulnier招聘特別セミナー(第1報)
この度、日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度の刊行を機会に、Emory UniversityのMarcus Autism CenterのDr.Celine Saulnierをお招きし、特別セミナーを行います。内容的には、(1)Vineland-Ⅱ適応行動尺度の基本的考え方と、実際のデータの取り方、(2)Vineland-Ⅱ適応行動尺度を用いた個別支援計画の作成方法と臨床的解釈の方法、(3)新しい自閉症のスクリーニング方法に関して、の3つを予定しております。
Emory UniversityのMarcus Autism Centerは、自閉症研究の第一人者であるDr.Ami Klinが統括する世界最高の自閉症研究機関の1つで、Dr.Celine Saulnierは、Dr.Klinの右腕として、主としてアセスメントや臨床介入研究を中心に自閉症研究を行っている注目の心理学者・臨床家です。すでに、Vineland-Ⅲ適応行動尺度の統括研究者として、尺度の開発を担っておられ、臨床的にかなり突っ込んだ話をお聴きするチャンスであると思います。邦訳されている著書に、「自閉症スペクトラム障害の診断・評価必携マニュアル」(東京書籍)。
http://www.marcus.org/Research/Meet-the-Team/Celine-Saulnier
多くの臨床家・研究者の皆さんに参加いただくことを願っております。すべて通訳がつきます。研究者・臨床家向けの講演会ですので、一般の方の参加はお断りいたします。医療や心理だけではなく、福祉・教育・保健などの関係者の皆様の参加を期待しております。
申し込みなどは、詳細決まりましてから、改めて、アスペ・エルデの会のセミナー申し込みページからご案内いたします。http://www.as-japan.jp/seminar/
日時;2015年11月19日(木)9時半―12時(予定)
会場;東京大学本郷キャンパス赤門総合研究棟2階A200教室
「Vineland-Ⅱ適応行動尺度から個別支援計画を作成する(仮題)」
講師;Dr.Celine Saulnier(Marcus Autism Center , Emory University)
主催;日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度刊行委員会(NPO法人アスペ・エルデの会内)
企画代表者;辻井正次(中京大学)、黒田美保(福島大学)、萩原拓(北海道教育大学)
問い合わせ先;辻井・因幡(アスペ・エルデの会)
参加対象
医療、心理、福祉、教育、保健分野の臨床家・実践家・研究者
開催日時
2015年11月19日(木) 09:30~12:00
開催場所
東京大学本郷キャンパス赤門総合研究棟2階A200教室
定員
100名
参加費
一般: 5,000円 賛助会員: 4,000円 正会員: 4,000円
備考
*申し込みフォームから、必要事項をご記入いただき、送信してください。
*申し込み後、入力したメールアドレス宛てに、確認メールが送信されます。
携帯メールの場合、受信拒否にならないよう、設定をお願いいたします。
*定員となり次第、締め切らせていただきます。
*参加費は当日受付で現金にて徴収させていただきます。
*託児はございません。
*申し込み内容の変更・キャンセルの場合は、ご連絡をお願いいたします。
*申し込みシステム上での処理しかできませんので、キャンセルが出れば、自動的に申し込みが可能になります。システム上の対応しかできませんので、申し込みHPをご自身でご確認いただき、申し込みが可能な段階でお申込みいただく以外に、こちらでの対応はできません。
お申し込み
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