オンライン ペアレント・プログラム（全6回）支援者研修枠(自治体からの依頼がある場合のみ）
<受付終了>
アスペ・エルデの会 講師：辻井正次ほか
自治体の依頼状をすでにお持ちの自治体職員の皆様、ともかく一度、ご連絡をください。parent-pro@as-japan.jp
＜オンラインでのセミナーです。＞
オンライン会議システムを使いますので、Wifi環境など、オンラインセミナーに対応できる方対象となります。オンライン会議システムの詳細は、申し込みや問い合わせのあった方にお伝えします。
「ペアレント・プログラム」は、すでに厚生労働省が2回にわたって地域の実施の推奨の通知を出している、エビデンスのある保護者支援手法です。保護者が子育てがうまくいかないと感じたり、子どもの発達が気になった段階での、最初のステップとして開発されたプログラムです。今回、オンラインでの実施といたします。
1. 「行動」で考える
2. 「【うまくいかないことを叱る】のではなく、【できた行動をほめる】ことで対応していく」⇒そう思うだけではうまくいきませんが、プログラムでうまくいきやすいコツを学べます。
3. 子育ての仲間を見つける、
という3つの基本的な枠組みをもっています。
厚生労働省のホームページ（http://www.rehab.go.jp/ddis/howto/parents/）でも、内容の紹介を確認できます。
子育てで悩んでいることについて、具体的な解決策の見つけ方につながる、または考え方や取り組み方を具体的に知ることができるプログラムです。自治体の方で、実施していく準備のできているところからの参加を想定して実施いたします。ペアレント・プログラムは、基本的には自治体が主体となって、子育てに悩む保護者の支援のスタートとなるプログラムとして、全国の多くの自治体が取り組んでいます。
募集：発達障害をはじめとする、子育てに難しさを感じるお子さんの保護者や、保護者自身が子育てが難しいと感じていたり、虐待リスクのある保護者の支援に取り組むような、子育て支援や、保育、障害児福祉、教育、医療などの領域の支援者。基本的に自治体から、今回の研修を受ける上での、研修の受け入れ依頼状をもって参加申し込みできる支援者を想定しております。(個々の支援者が個人的に、あるいは職場の事情で研修したいというのもわかりますが、このプログラムはそういう受け皿ではありません！ ですので、研修に参加されたい場合、まずはお仕事をされている自治体とよくご相談いただきますよう、お願いします。支援者が積極的に行政に働きかけて、エビデンスのある保護者支援を当たり前に展開できるようにしていただけますことを願います。）
日 程：全6回。原則的にはすべてご参加ください。何か都合で全6回が難しい場合は、事前にご相談ください。オンラインセミナーの詳細は参加者の方にお伝えします。
第1回： 11月 7日(火) 9:20-11:40
第2回： 11月21日(火) 9:20-11:40
第3回： 12月 5日(火) 9:20-11:40
第4回： 12月 19日(火) 9:20-11:40
第5回： 1月 16日(火) 9:20-11:40
第6回： 1月 30日(火) 9:20-11:40
参加対象
＜申し込み希望者はメールを下さい！＞発達障害をはじめとする、子育てに難しさを感じるお子さんの保護者や、保護者自身が子育てが難しいと感じていたり、虐待リスクのある保護者の支援に取り組むような、子育て支援や、保育、障害児福祉、教育、医療などの領域の支援者.
開催日時
2023年11月07日(火) 09:20～11:40
開催場所
オンラインでの実施となります。オンラインセミナーの詳細や実施方法の詳細については、参加が決まった段階でお伝え致します。
定員
5名
参加費
無料
備考
・申し込みにおいては、必ず、備考欄に、①所属先、②臨床経験、③年齢、④どこの自治体からの研修受け入れ依頼状を持っての参加か、⑤自治体からの依頼状がない場合、受け入れできないことを了解した上での申し込みか、以上、ご記入下さい。ご記入いただいていない場合、申し込みをお受けできません。
・参加される保護者のニーズによって、開始時間を早くしたり、終了時間を延長する場合もあります(10分程度ですが）ので、あらかじめ御了解ください。
・支援者は支援者の課題が出ますので、必ずやってきていただくことが必要です。
・正会員以外の方はまずは先にお問い合わせのメールを下さい。
お申し込み
受付終了しました。
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