オンライン日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度(解釈編)勉強会(北海道発)10月

<受付終了>

NPO法人アスペ・エルデの会 講師:萩原拓(北海道教育大学)

<本セミナーの実施方法について>
オンライン会議システムを使用します。当日、セミナー開始時間にオンライン会議システムをご自宅等で立ち上げて、ご参加いただきますので、web環境を整えてご参加ください。オンライン会議システムの詳細は、申し込みや問い合わせをされた方にお伝えします。
 なお、オンデマンド配信等は行っておりませんので、予めご了承下さい。

<参加対象>
このセミナーは、日本版の著者たちによるVineland-Ⅱ適応行動尺度勉強会【実施方法編】をすでにどこかで受講し、実際にVineland-Ⅱ適応行動尺度を1例以上、取ったことのある方を対象とした勉強会です。Vineland-Ⅱ適応行動尺度研修を受けたことのない方が自己流でとっても正しい評価はできない「特徴のある尺度」です。必ず実施方法に関しての研修を受けるようにしてください。
備考欄に、「いつ、どの講師の」実施方法編の研修を受けたかご記入ください。

<日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度について>
日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度は、世界的で最もよく使われている適応行動の標準化された尺度である、Vineland-Ⅱ適応行動尺度の日本版です。障害のある人の評価において、どういう障害をどのくらい持っているかという視点ではなく、今どこまで何ができているのかを把握するための尺度です。実際の支援の場合、障害の程度よりも、今どこまで何ができているのかを把握することが支援のスタートとなりますので、支援において最も重要な尺度の1つであるのは間違いないでしょう。厚生労働省も、最近の障害児支援関連の検討会では明確に、支援者が把握すべき内容として位置づけています。
令和2年度診療報酬改定から保険収載(280点)とされています。

<ご用意いただくもの>
 参加においては、Vineland-Ⅱ適応行動尺度マニュアルを用意ください。
(日本文化科学社 https://www.nichibun.co.jp/seek/kensa/vineland2.html
この勉強会は、常勤職にある支援者・専門家を対象としたものですので、当事者・家族の方はご参加できません。

<募集期間>
2024年9月3日~2024年10月2日
※お振込み期限も10月2日までとさせていただきます。また、定員に達し次第、募集期間に関わらず募集を終了することもございますので、予めご了承ください.

参加対象

医療、心理、福祉、教育、保健分野の臨床家・実践家・研究者を対象としております。(当事者や保護者は対象ではありません)また、web環境が整った状況でPC等でオンライン会議システムにご参加できる方に限ります。

開催日時

2024年10月13日(日) 13:30~15:30

開催場所

オンライン会議システムを使って実施しますので、ご自宅等でご参加いただけます。

定員

60名

参加費

一般: 8,030円 賛助会員: 6,600円 

備考

お申込み完了後、すぐにお申込み完了メールをお送りします。online@as-japan.jpからのメールが受け取れるように受信設定を確認してください。お申込み完了後、メールが届かない場合はお問い合わせください。
事務局で、実施方法編の受講歴を確認次第1週間以内に振り込み案内メールをお送りいたします。

 その他、下記の注意事項をご確認ください。
・当日の録音や録画はお断りいたします。
・あくまでも専門家向けのセミナーですので、保護者・当事者の方の参加はお断りいたします。
・申込フォームから必要事項をご記入いただき送信してください。備考欄に、年齢と、職務内容の詳細をお書きください。記入がない場合、参加はお断りいたします。
・なお、参加定員に達した場合、キャンセルがあった場合には自動的に申し込みが可能になります。キャンセル待ちなどの対応はシステム上できかねますので、定期的に申し込み用のHPをご確認ください。

お申し込み

受付終了しました。

変更・キャンセル

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