オンラインきょうだいセミナー（第12回） 発達障害者の成人期の課題と支援～きょうだいが知っておくと良いこと～
NPO法人アスペ・エルデの会
＜申し込みの際は、必ず備考欄に必要事項の記載をお願いします＞
＜なお、きょうだい当事者以外の参加申し込みは受け付けておりません。特に支援者の方でご自身の研修のために申し込みをされる方もいらっしゃいますが、このセミナーはきょうだい当事者のための会ですので、お間違いないようにお願いします＞
きょうだいセミナーも４年目に入り、今年度は最後のセミナーとなります。これまで様々なテーマを扱ってきましたが、今回は発達障害者の成人期の支援と課題をテーマにしたいと思います。きょうだいも障害のある兄弟姉妹も青年期・成人期に入ると、学齢期とは環境が大きく変わるため、障害のある兄弟姉妹の状況やきょうだいとしての関わり方も変化してくることが多々あります。保護者だけでなくきょうだいにとっても、発達障害のある方の成人期にはどのような課題があって、どのような支援やサービスを受けられるのかを知ることも大事になってきます。
そこで今回は、児童精神科医として長年、発達障害児者とそのご家族の支援をされてきた杉山登志郎先生を講師としてお招きし、発達障害のある方が成人期におこ
りやすい課題やその支援についてお話をしていただきます。また、ご講演だけでなく、後半は杉山先生も交えて参加者の方たちともお話をしながら、今回のテーマについて皆さんと考えていきたいと思います。
なお、障害のあるご本人（障害当事者）の方や、一般の支援者や親御さんの参加はお断りさせていただきます。学生の方々中心に細く長く続けていこうと思っておりますし、無料で開催をする予定です。保護者や支援者の方で、応援いただこうという方、以下のHPの「４．できょうだいセミナー向け寄付」ということで、運営のための寄付を募ります。（ご寄付いただいた方には差支えのない内容に限定して当日の資料をお送りします。） http://www.as-japan.jp/j/file/plan/kimochiproject.html
参加対象
原則18歳以上の、発達障害等の障害のある方のきょうだい当事者（きょうだい本人）。ご本人の意思で参加したいという場合は無料で参加できますので、①ご自分の年齢、②立場（大学生・専門学校生・大学院生・社会人・そのほか等）③どんな話をしたいかもしくは聞きたいことを、必ず備考欄に書くこと。漠然とした内容でもかまいません。備考欄記載は必須です）。一応、18歳以上としますが、15歳以上の方でご自身の意思で参加したいということであればご参加いただけるように調整することが可能ですので、お問合せ下さい）
開催日時
2025年02月08日(土) 10:00～12:00
開催場所
オンライン会議システムを使用して開催しますので、ご自宅からご参加いただけます
定員
20名
参加費
無料
備考
原則18歳以上の、発達障害等の障害のある方のきょうだい当事者（きょうだい本人）。ご本人の意思で参加したいという場合は無料で参加できますので、①ご自分の年齢、②立場（大学生・専門学校生・大学院生・社会人・その他等）③どんな話をしたいかもしくは聞きたいことを、備考欄にご記入ください。漠然とした内容でもかまいません。備考欄記載は必須です。（15歳以上の方でご自身の意思で参加したいということであればご参加いただけるように調整することが可能ですので、お問合せ下さい）
皆さんの話したいことや聞きたいことに合わせて内容の詳細やグループ分けなどの進め方を決めていきます。負担なく楽しく参加できるように調整します。
備考欄に必ずご自分についての下記内容をご記載ください。ご記入がない場合はご参加いただけませんので、お気を付けください。
①年齢
②ご参加されるきょうだい当事者のお立場（大学生・専門学校生・大学院生・社会人・そのほか等）
③話したいこともしくは聞きたいこと（漠然とした内容でもかまいません）
参加者は、いろいろ話してみたい、18歳以上の学生や社会人のきょうだい当事者たちで行いたいと思います。高校生でもご自分の意思で参加されたいという場合、参加申し込みをしていただいても問題ありません。
なお、きょうだい当事者たちが自由に話せる会にしていきます。一般の支援者や障害のあるご本人（障害当事者）の方や、親御さんたちの参加はお断りさせていただきます。
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