アスペ・エルデの会ディレクター著書
|
杉山登志郎・ |
研究者、臨床家、行政家、親たち、本人たちによる発達援助システム「アスペ・エルデの会」・・・
その活動の成果がまとめられました。全てのアスペっ子、関係者、親御さんにお勧めです。 |
|
辻井正次・ |
不器用であるために学習上の問題、情緒的、対人的にも深刻な問題に対面しつづけている子ども達がいる。不器用さとは何か、そして親、教師、セラピストたちの援助の方法は？ |
|
杉山登志郎著 |
自閉症の精神病理、自閉症と仕事、アスペの会、またさまざまな発達障害の臨症例などこれまでの臨床研究のほとんどに触れられている、まさに発達障害に関する杉山先生のライフワークともいえる本です。 |
|
斎藤久子監修 |
国際的な医学診断基準にのっとった、日本初の学習障害の書です。小児科医、児童精神科医、臨床心理士の協力によって実現した学習障害のための臨床・研究プロジェクト−その成果がまとめられています。 |
その他参考書籍
|
アスペルガー症候群 トニー・アトウッド著 |
日常的にありがちな個々の問題に対する的確な分析と具体的な対処のための提案が数多く提示されており、まさに多くの関係者にとって、貴重な待望の書です。 |
|
グニラ・ガーランド著 |
アスペの方、ご本人の手記です。翻訳もアスペの先輩なので、内容が深く理解された上で訳されており、わかりやすいものです。高いIQをもちながら「高機能自閉症」に苦しんだ著者が救いを見い出すまでの全記録。 |
|
パトリシア・ハウリン著 |
成人期へ向けての実践的な内容を含んだ本です。 |
|
Rジョーダン&Gジョーンズ著 |
親と教師との協力の仕方のアイディアなどが取り上げられています。 |
|
ローナ・ウイング著 |
自閉症スペクトル障害や自閉的行動と関連のある疾患について、またその支援方法について細かく触れられています。 |
|
アスペルガー症候群 ウタ・フリス編著
|
アスペルガーの論文だけでなく、この症候群の様々な現象や論説を集めて紹介しています。自閉症の理解に関心をもち、その臨床的側面だけでなく人間的側面をしろうとする全ての人々に価値ある本です。 |
 |
星の子倶楽部は＜NPO法人アスペ･エルデの会＞の正会員団体です |